第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルランを走ってきました。その感想など。

きつかったけど、超楽しい。飯能アルプストレランを走ってきました。

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルランの情報

開催日:2018年05月20日(日)
開催地:埼玉県飯能市~秩父郡横瀬町
種目:37kmトレイルラン
参加費:4,600円(参加賞なしの場合 4,200円)
天候:晴れ 気温15~22度ぐらい
制限時間:10時間
主催:スポーツエイドジャパン

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルランのコース


西武秩父線高麗駅(標高110m)からスタート。飯能アルプス~正丸峠~丸山(標高960m)を経由して横瀬町の武甲温泉でゴール。細かいアップダウンを繰り返しながら高度を上げていく。
最大標高差851m、累計標高上り1861m、累計下り1780m、トレイル率83.24%

今年の優勝者のタイムは4時間32分。フルマラソンの倍近くの時間がかかるコースという感じ。

そもそも飯能アルプスとは

飯能アルプス」は「鎌倉アルプス」「沼津アルプス」など「ご当地ミニアルプス」の類の俗称で正式な定義はないみたいですが、飯能駅から1.5kmほどのところに位置する「天覧山(標高197m)」から、北西方向へ延びる尾根にある「多峯主山(271m)」、「天覚山(445m)」、「大高山(493m)」、「高畑山(695m)」、「伊豆ヶ岳(851m)」あたりまでを指すようです。

本大会のコースは天覧山と多峯主山は登らず、その北から飯能アルプスに入り、ずっと尾根を走る。伊豆ヶ岳あたりから北へ進み、正丸峠を経由し丸山から秩父盆地へ下る。

飯能アルプスと「ヤマノススメ」

私が飯能アルプスに興味を持った理由、それは飯能が舞台の「ヤマノススメ」。

コミックってほとんど読んだことがなかったのですが、なぜかハマってしまい、ここ1年程ヤマノススメの舞台を訪問したり、あちこちの山を登ったりしております。

ヤマノススメの7巻50合目(50話目)で飯能アルプスの話が出てきます。体力づくりのため東互野駅からスタートし天覚山~子ノ権現まで飯能アルプスの一部を縦走する話。

舞台巡りもできるし、トレランもできるし、ということで今大会参加が楽しみでした。

ちなみに、ヤマノススメのルートは登山マップ上では破線ルートで表記されています(実際には難路ではなかったですが、道案内看板などが少ない)

 

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルランの参加賞

今大会はゼッケン、参加賞は事前郵送。参加賞無しでエントリーも可能でその場合400円安くすむ。せっかくなので参加賞ありで申し込みしました。参加賞の手ぬぐい、イラストがなかなか良い。

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルラン会場へ

この大会のいいところ一つ目。それはスタートが駅前であること。西武秩父線の高麗(こま)駅を降りるとすぐ会場なので、すごい楽な気分。参加者450人程度の規模なのでのんびりした大会って感じ。

このあたりは今から1300年以上も前、高句麗からの移民が集められた場所ということで、駅前には朝鮮の「将軍標」が立ってます。

 

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルラン スタート

開会式終わり、荷物も預け8時半からスタート。一斉スタートではなく並んだ順で2秒間隔一人ずつ。私は8時41分にスタート。

週間天気では雨でしたが、徐々に好転し、快晴となりました。気温も前日よりちょっと低めの20℃前後のランニング日和。

高麗駅から2.5kmほど、ニュータウンの中を登ってからトレイルへ。

たくさんの家が建っているところも、かつては山の中だったのですね。

序盤は短めの登り下りが連続します。上りでは渋滞するのだけど、登り切ればすぐ流れだすので、ストレスはあまり感じませんでした。

飯能アルプスは木々の中を進むので展望のきく場所はほとんどありません。

スタートから6.6km。東峠という林道との交差するところに最初のエイド有りました。スポーツエイドジャパン主催大会はエイドが充実している。飲み物、パンを補給して再スタート。

東峠から「天覚山」の山頂へ向け急傾斜を登る。

天覚山(てんかくさん 標高446m)~スタートから約7.5km

スタートから1時間半ほどで「天覚山」の山頂到着。ここは南側の景色が良く見える。上の写真は青梅の市街地方向。

青梅の山々とその奥に丹沢が見えているはず。

「ヤマノススメ」でのあおいちゃんはここでホットサンドを食べてました。飯能アルプスの前半で景色を眺めながらゆっくりご飯を食べられることができるのって、ここ位しかありません。

天覚山から先へ進む。根っこだらけの急斜面を登る。登り下りが急だったり、根っこだらけだったり、小石だらけだったり、なかなかペースを上げられない。

大高山(おおたかやま 標高493m)~スタートから約10km

天覚山から30分ぐらいで、大高山到着。ここはあまり景色が見えない。山頂スペースも広くない。

急坂を転ばないように下っていく。

前坂口~スタートから約10.4km

前坂口でまた林道とクロスする。エイド補給してまた登ります。

前坂という場所を過ぎてからちょっとだけ林道を登る。この先から登山地図では破線で表記されている登山道に入ります。

破線ルート=難路という意味ですが道はしっかりしてました。道案内の看板がほとんどなかったり、道の両側の斜面の傾斜が急だったり、岩をよじ登るようなところもありましたが。

右側斜面下は大規模な採石場になっており「発破注意」の看板が有りました。

 

子ノ権現(ねのごんげん 標高627m)~スタートから約15km

スタートから3時間ほどかかって、子ノ権現天龍寺に到着。

山奥なのに参拝客がけっこういて驚く。土産物屋も数軒。

子ノ権現は足腰に効く神様が祀られています。もともとは神仏習合=お寺と神社が合わさったような所です。川越の氷川神社にも子ノ権現の摂社があったりします。

オレンジ色の憎いヤツ、仁王像を通過。

子ノ権現様にお参りするつもりでしたが、本堂へ入る場所を気づかず通り過ぎてしまい参拝できず。また別の機会にゆっくり来ることにしようと心に誓ったのでした。

子の権現の裏手に見晴らし所があり、ここは眺めがいい。

 

たぶん中ノ沢の頭(イモグナの頭)という山の辺り。植えられた苗木と大きなクレーン。

高畑山(たかはたやま 標高695m)~スタートから約17.5km

子の権現から、高畑山~古御岳を経由。どちらの山もほとんど展望なし。

相変わらず登って下りが続きますが、徐々に登りがきつく長くなっていく。

伊豆ヶ岳(いずがたけ 標高851m)~スタートから約20km

スタートから4時間10分ほどで埼玉だけど「伊豆ヶ岳」到着。山頂は大きな岩場。この先に広場がある。

伊豆ヶ岳は今大会コースの中では、いちばん人気のある山で、多くのハイカーさんがいました。西武秩父線の正丸駅からピストンで登る人が多いようです。

伊豆ヶ岳からの眺め。いまいち。

伊豆ヶ岳の北側の登山ルートは男坂・女坂があり、女坂のほうを下る。女坂と言っても傾斜は急、小石転がっているし、ハイカーさんがけっこういるからご迷惑かけないように降りなければならない。なかなか大変。

男坂は長めの岩登りとなってて面白そうだったので、また来ることがあればそっちを登ってみたい(とは思ったものの、落石の恐れあるため通行ご遠慮くださいと書いてあった気もする)

伊豆ヶ岳から正丸峠へ下る途中、武川岳、大持山、小持山、武甲山が見えた。

正丸峠(しょうまるとうげ 標高636m)~スタートから約21.6km

正丸峠到着。自転車のヒルクライム大会をやってたようで、トレランランナー、サイクリストで賑わってました。

正丸峠はアニメ頭文字Dで舞台になってたらしい。それから心霊スポットとしても有名らしい。。

正丸峠から幅の広い階段を登ってまた山へ。

川越山(かんぜやま 標高766m)~スタートから約22.7km

川越山(かんぜやま)という謎の山を通過。景色も見えず。

伊豆ヶ岳から先は、急坂に木の階段が設置されているところが多いのだけど、どこも土が流出してて階段の役割を果たしておらず。この写真のところはロープに頼らないと降りれない感じ。

降りてる途中で滑って転んでしまって、その瞬間ふくらはぎが攣りそうになる。結果攣らずには済んだのだけどしばし立ちすくむ。後続のランナーがちょっと大きめの石を転がしちゃったりして、ここは嫌でした。

小林製薬のコムレケアゼリーを摂取して再スタート。コムレケアは効果あるようで、足の攣りそうな感じがきれいに消えた。

岩場越え楽しい。

大野峠(おおのとうげ 標高855m)~スタートから約28km

スタートから6時間で大野峠到着。ここのエイドではうどんを頂きました。最後の山、丸山へ登ります。

大野峠から登ってすぐの場所、「パラグライダー発進地」。北東方面の展望が開けている。ここは気持ちいい場所。

丸山(まるやま 標高960m)~スタートから約29.2km

大野峠から15分少々。電波塔が見えてきました。もうすぐ、本大会最高標高地点の丸山です。

丸山の山頂到着。正確に記すと丸山の山頂からは全く景色が見えませんが、頂上にある展望台に上るとこんな景色が見えます。

秩父の名峰「武甲山」も見えるし、

秩父の市街地の向こうには両神山。甲武信岳、雲取山も見えていると思う。

北のほうを見ると、赤城山、榛名山、武尊山。

写真だといまいちだけど、肉眼で見た風景はかなり興奮した。

ほとんどのランナーは通り過ぎて行ってしまいましたが、ここ丸山山頂の展望台は登るのが正解。

わたくし1年ほど前までは山の名前なんて全然知らなかったけど、「ヤマノススメ」のおかげで山が気になって仕方ないのです。

丸山山頂を過ぎるともう終盤です。いっきに5km位で標高差600m位下る。ここまであったような急で小石の転がった下り坂ではなく、ここの下りは土や落ち葉の積もった道で本当に気持ちよく下れた。

秩父札所4番・金昌寺(きんしょうじ 標高225m)~スタートから約35.5km

山を下ると「秩父札所4番・金昌寺」へ出ました。お墓を通り過ぎる。

秩父札所4番・金昌寺は石仏の寺。以前に来たこともあったのだけど、1000体以上ものたくさんの石仏が居られるとは知らなかった。

武甲山を見ながらゴールへ

金昌寺からは、あとは平たい道を2km少々武甲山に向かって走るのみ。石灰石採掘で傷ついている武甲山ですが、その貫禄はすごい。かっこいい山だ。

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルラン ゴール

武甲温泉の駐車場、37.2km走り切ってゴール。明るいうちにゴールで来てよかった。タイムは7時間13分ほど。事前にフルマラソンの倍程度の時間でゴールできるかな?と予想していたのですが、ほぼその通りでした。

ゴール後はすぐに温泉で汗を流して、ビールを飲みました。ちょっと古めの施設ですがいい温泉でした。ランナーは100円引きの700円で入れましたし(コインロッカー代100円かかるけど)。

この大会はスタートは駅近だし、ゴールは温泉だし、素晴らしい。

 

第6回飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルランの感想

・コースはアップダウンが多く大変ではありますが、走りがいのあるコースといえます。初心者を超えたトレイルランナーにとっては、登り下りは望むところではないかと。傾斜はきつめだし、小石が転がっている坂が多いのでペースを上げづらい場所が多い。トレイルなので滑落したらケガしそうなところも無くはないですが、普通に通行していれば問題はないはず。伊豆ヶ岳、子の権現の辺り以外はハイカーさんも少ない。森の中ばかりで景色はあまりほとんど見えないけど、ところどころで見えるところもある。

・大会の道案内看板はきちんと設置されていたものの、小さい看板なので見逃す可能性あり。特に飯能アルプスは道が混じるところが多くミスコースしやすいという話がもともとある。実際にミスコースがあったという話をエイドで聞いたりしたし、私も(飯能アルプスではないけど)丸山の山頂下でほかの人について行ってミスコースをしてしまったり。

・スポーツエイドジャパン主催大会に参加したのは3回目ですが、エイドは充実しているし、フレンドリーな感じがあって好きです。(※長丁場のトレランで予想通りにいかないこともあるので、水、行動食は必携です)

・スタートが駅前、ゴールが温泉というのは、本当に便利(武甲温泉から横瀬駅まで温泉のシャトルバスがあります)

 

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第59回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会

秩父市にあります「ミューズパーク」内を走る第59回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会を走ってきました。

第59回秩父宮記念ミューズの森チャレンジロードレース大会 大会情報

開催日:2017年6月11日(日)
開催地:埼玉県秩父市 秩父ミューズパーク
種目:10km。6、3.5、1.5kmコースも有。
参加費:10kmの部は2500円
制限時間:10kmの部は8.3kmに関門75分有
天候:晴れ 気温22度ぐらい
コースマップ

「秩父宮記念」と名前についていて、今年で59回目と、詳細は良く知りませんが由緒正しいロードレースの大会のようです。

会場はミューズパークという公園。南北に5km位、東西も500m以上、山全域が公園になっていて、アトラクション、スポーツ施設、ステージ、プール、スポーツ施設、遊歩道、植物園、展望台などがあります。

 

会場の秩父ミューズパークへ

ミューズパークは西武秩父駅から西へ3kmほどのところにあります。アクセスとしては、車かバス。西武秩父駅から大会シャトルバスが出ていましたので、それに乗って会場へ。


西武秩父駅からは秩父の名峰「武甲山」が見えました。同じ日に武甲山トレイルランも開催されてて、本当はそっちに参加したかったのですが、先着順申込で締切りが早かったため、申し込みできず。かわりにこっちの大会に参加です。

 

ミューズの森チャレンジロードレース受付


会場に着いて受付。ゼッケン、計測タグ、パンフレット他参加賞をもらう。参加賞は「カエデの樹」というお菓子(420円ぐらいの品)、「かえでのラムネ」というドリンクなど。秩父はカエデが名産なのです。

 

埼玉グランドスラム記念品

この大会は「埼玉グランドスラム」記念品が用意されていたので、大会本部へ。

実はこの件でイライラしてたんです。

事前に秩父市のスポーツの窓口へ電話で埼玉グランドスラム記念品の申し込みをして、「後日通知を送ります」といわれたものの、一切何も来ず。

で、当日直接大会本部にいってみたものの、わかる人がなかなか出てこない。

「責任者でてこーい!」とぶちきれようか、と思いはじめたころ、ようやく「お待たせしました!こちらの賞品をお受け取りください!」と渡されたのがこれ。


秩父ワイン2本セット!酒好きなので超うれしい!それまで不機嫌だったのに、一発で機嫌が直る。大切に飲ませてもらいます。

 

ミューズの森チャレンジロードレース10kmスタート


9時45分に10kmの部スタート。10km参加者は640人ぐらい。

ミューズパーク内を走るコースなのですが、ミューズパークは敷地が広大で、高低差もかなりある。

スタートから1kmほど舗装路ですが、そこから林道のような道をずーっと下る。


途中でいったん舗装路へ。武甲山が見えました。いい景色です。

このあたりで下り終了かと思いきや、またさらに未舗装路を下ることになります。

結局、1km~3kmの区間で140m位の高度を下がりました。

車が通れる幅の道でしたが、傾斜が急で木々生い茂り自然も豊かな道で、トレイルランのような雰囲気を楽しめました。


下りきったあとはすぐ登りに。公園のメイン通りの車道を走ります。3km~5kmの区間で140m分の標高を登る。ここは心臓破り。しんどい。


ほぼ登り切ったところ。秩父札所の23番音楽寺越しに武甲山を見る。


ようやく登り終了。滑り台の周りをまわったり、芝生をぐるっとまわったり。


後は、銀杏並木を走る。この銀杏並木は長さ3km近くあるらしく、走っても走ってもずっと銀杏並木が続く。

大会会場を一旦通り過ぎて、銀杏並木の終点で折り返し戻ってゴールへ。

 

ミューズの森チャレンジロードレース10kmゴール

アーチをくぐってゴール。タイムは50分をちょっとオーバー。やっぱり登り坂でロスしてしまいました。

ミューズの森チャレンジロードレース完走証・抽選会

完走証は、秩父のゆるきゃらポテくまくんの紹介が3分の2を占めるユニークなもの。

ポテくまくんは、秩父名物B級グルメみそポテト+熊のキャラクターです。

それから抽選会で西武ライオンズのチケットをもらいました。招待券だけど3000円相当の席で見れるみたいなので、利用してみたいと思っております。

会場そばのメープルベースというカフェで絶品のパンケーキを食べてから帰りました。

 

ミューズの森チャレンジロードレースの感想

ランニングイベントが少なくなりつつある時期に開催されるので、この時期走りたい人にはオススメのイベント。

たった10kmですが、高低差140m以上の下り・登りがあり、走り応え有り。

公園内ですが自然も豊かで気分よく走れるコースだと思います。

第8回富士忍野高原トレイルレース

富士山のふもと、忍野村で開催された富士忍野高原トレイルレースのロングコースに参加してきました。

第8回富士忍野高原トレイルレースの情報

開催日:2017年6月4日(日)
開催地:山梨県南都留郡忍野村
種目:ロング(約36.1km=私のガーミンでは34.6kmでした)。ほかにミドル(約25.4km)、ショート(約13.9km)あり。
参加費:ロングの部は6,000円
制限時間:ロングの部は8時間20分
天候:晴れ 気温20度ぐらい
コースマップ

富士忍野高原トレイルレース「ロングコース」にエントリー

これまでトレイルランの大会には何度か参加してますがすべて20km前後のコースでした。

今回もミドルに申し込んだつもりだったのですが、なぜか間違ってロングに申込みしてました。(いつも夜中に酔った勢いで大会申し込みしているので、そのせいでしょう)

トレイルで35km以上って、時間も体力もフルマラソン以上使うはずなので、大変そうに思ったのですが、結論から言うとロングコースに申し込んで大正解でした。

この大会はロングコースのほうが面白い。

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第6回飯能ベアフットマラソン

裸足ランナーの祭典、飯能ベアフットマラソンの「5kmコース」に参加してきました。裸足でトレイルを走るのって痛いけど超楽しかった!

第6回飯能ベアフットマラソン 大会情報

開催日:2017年5月21日(日)
開催地:埼玉県飯能市加治神社周辺
種目:5、10、21.1Km裸足ラン(他キッズコースも有)
参加費:5kmの部は3500円
制限時間:5kmの部は1時間
天候:晴れ 気温28度ぐらい 湿度60%ぐらい
コースマップ

 

日本唯一の裸足レース

飯能ベアフットマラソンは飯能フィールドスポーツ協会と、裸足王子こと吉野剛さんが代表理事をつとめる日本ベアフット・ランニング協会により開催されている大会で、今年で6回目。

たぶん今のところ日本唯一の裸足ランニング大会。これまでは裸足感覚シューズの部もあったようですが、今回からは完全に裸足で走る大会となりました。

私、吉野剛さんの講習を受けて以来、裸足ランニングには興味があり、裸足感覚シューズ「ビブラムファイブフィンガース」を(レース用ではなく)普段靴として履いてますが、裸足で外を走ったことはこれまでに無し。今回はお試しで一番距離の短い5kmコースにエントリーしました。

5kmはスタート時刻が11時半なので遅めだし、体力的にはたいしたことなさそうなので会場入りの前に天覧山多峯主山という近くの低山を登山してから会場入りです。

 

会場は飯能市の加治神社の裏山

会場は飯能駅から徒歩20分ほどの加治神社。この神社内の芝生の広場がスタート&ゴール。

近くにはムーミンのテーマパークが建設中の宮沢湖があります。宮沢湖の周りにゴルフコースがあり、ゴルフコースの南に加治神社がある。

そのゴルフ場との間にあるトレイルを東に進んで折り返し、戻ってからさらに西へ進んでいって折り返し戻ってくるコース。10kmは5kmコースを2周。21.1kmコースは西の折り返し地点が高麗峠まで伸びて、そのコースを3周。

まずは神社にお参り。無人の神社のようですが、400年以上の歴史がある神社で、境内の手入れも行き届いていて、非常の気持ちのいい雰囲気の神社です。

狛犬もかっこいい。

 

大会受付

会場で受付。事前郵送物はなく、口頭で名前をつたえるだけ。ゼッケンに、計測タグは足首にまくタイプ。足を拭くためのウェットティッシュが参加賞。

参加賞Tシャツ。イラストかわいい。それとパンフレット。

さっそくタグを足首に巻いて裸足になって準備完了。

 

スタートまで

スタートまで会場内を裸足でうろつく。芝生なので裸足でもとっても快適。裸足って気持ちいい!って思っていられるのも今のうちだけだったのでした。

会場を囲むように出店がありました。裸足ラン大会ですから、ビブラムファイブフィンガーズを売ってるのは当然として、ほかの裸足ランのアイテムが売ってたり–丸五hitoeというトレーニングシューズ、昌和莫大小(ショウワメリヤス)OLENOの裸足ラン用靴下とか、裸足ランのグッズって意外にあるんですね–、それから地元のパン屋さんとか、アフリカの雑貨屋さんとか。裸足ランイベントなので、なんとなく自然派なお店が多かったです。

 

まずは21.1kmコースのスタート。この大会はスタート前に全員で写真撮影がある!

21.1kmコースが130人ぐらいの参加。写真真ん中には吉野剛さん、大会優勝者で招待選手の高岡尚司さん(キネヤ無敵の開発者!)、ケニヤからの招待選手などが並ぶ。

11時10分、21.1kmの部スタート。

 

11時20分、10kmの部スタート。エントリーは123人。

スタート直後、加治神社からトレイルに出るまでは道が細いので渋滞してました。ここは追い抜き禁止。

 

5kmの部スタート

いよいよ11時半に5kmの部スタート。エントリー数は69人。タイムも順位も狙ってないので、ほぼ最後尾からゆっくりスタートしました。

 

混雑してましたが、徐々におちついて前後に間隔も開いて走りやすくなってました。

しばらくは土の道。自然の土を裸足で駆ける喜び。気持ちいい。こんな道なら楽勝だと思いはじめてましたが、そんな簡単な道ではなかったのです。

道はトレイルなので、アップダウンもあれば根っこだらけの道もあるし、落ち葉が重なっている道もある。ぬかるんだ所も1箇所だけありました。泥んこの感触が土の道とは違って柔らかでいい。

 

ただ、そんな楽に走れる場所だけではないのでありました。石ころが埋まってる場所、これが痛いこと痛いこと。温泉などに、足つぼマッサージ用の石ころが埋まっている道がありますけど、あれと一緒。

この石ころは本当に侮れない。序盤の混雑のせいもあり1kmあたり10分以上かかりながら進む。

21.1kmコースのトップ選手が、まるで靴を履いているかのようなハイペースですれ違い、さらに折り返してきて追抜かれたり。ビックリです。

でも、21.1kmのトップ選手もやっぱり足裏は痛いみたい。「イタイイタイ」いいながら走ってる選手もいましたし。

偏見かもしれないけど、女性の方がこんな痛みには強そうな気がします。土ゾーンではバンバン抜いていったのだけど石ころゾーンでは女性に抜かれまくりました。

高岡尚司さんとすれ違うときに「下を見ないで前を見て走れば痛くないよ!」ってアドバイスいただきましたが、下を見ないで走るのは石を思いっきり踏みそうで恐い。

だいたい3.5kmほど、西の折り返しのあたりがとてもつらかった。30℃ほどでこの時期にしてはかなり暑い。森の中はすごしやすかったのだけど、このあたりは日差しがモロで、しかも石ころだらけで石が熱かったのです。

最初は10kmコースに申し込むつもりでしたが5kmに申し込んで本当に良かった…って感じ。

でも、なぜかゴールが近づくにつれ、もう終わっちゃうのかな…って寂しくなったり。

辛いのに終わってまうのもイヤ、こんな不思議な気分は久しぶり。

 

裸足マラソンゴール

会場に戻ってきてゴール。走ってる時は皮膚が裂けて血が出てるんじゃないか?って思うくらいの痛みもあったのですが、足裏はそんなヤワじゃなく傷は一切なし。でも石ころがめり込んだ跡は数箇所残ってました。

はがきサイズの完走証。順位は半分よりちょっと下でした。

ゴール後は出店でビール。COEDOの毬花500円。小さめカップなのでちょっと高かったけど、とってもおいしかったです。

 

第6回飯能ベアフットマラソン感想

裸足で走れるトレイルラン。

普通の大会でも裸足で走る気になれば走ってもいいはずですが、ここはまわりも全員裸足だから遠慮せずに気持ちよく走れる。

地面の変化を足裏で感じながら走るのは童心に返る感じでとっても楽しい。

でも小石を踏んづけて痛い思いもするわけですが。

裸足ランというとフォアフット着地とか言いますが、トレイルなのであまり関係なし。

走歴関係なく、変わったことをしたい人にはオススメのイベントだと思います。

 

 

 

第7回TOKYO成木の森トレイルラン

GWの最終日、青梅市で行われたTOKYO成木の森トレイルランに参加。

第7回TOKYO成木の森トレイルラン大会情報

開催日:2017年5月7日(日)
開催地:東京都青梅市成木周辺
種目:25Kmトレラン(私のガーミンだと18kmでした)
参加費:6000円
定員:600人
制限時間:4時間15分
天候:晴れ 気温24度ぐらい 湿度45%ぐらい
コースマップ

第7回 TOKYO成木の森トレイルラン会場へ

昨年9月の多摩川源流トレイルラン以来のトレラン。この大会も同じ「KFCトライアスロンクラブ」の大会です。

青梅市の北西部、埼玉の飯能市と接している「成木」という地域の山々を回るコース。

高水山(標高735m)/岩茸石山(標高793m)/黒山(標高842m)/棒の嶺(標高969m)などの山々をめぐります。

JR青梅線河辺駅から参加者用シャトルバスで30分弱で大会会場到着。
会場は成木の集落にある「中島製材所」と、その近くにあるトレイルランナーやハイカーのための無料休憩所「成木の家」。

中島さんという方が、KFCトライアスロンクラブの活動をサポートされているので、会場とさせてもらっているようです。

シャトルバス代の名目で500円を成木の家の運営資金募金箱に寄付させていただいてから、受付へ。


ゼッケン、計測タグは事前郵送です。受付で参加記念品のバンダナキャップと手袋をもらう。

この大会は手袋着用が義務。

走って分かりましたが、手袋しないと怪我しそうな箇所があるんのです。

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